![中学受験で出る!覚えておきたい地図記号はコレ](https://www.stacky.jp/wp-content/uploads/2022/10/top_tizu001.png)
みなさん、こんにちは!スタッキーです。
社会の地理ででてくる地図の読み取り問題ってちょこちょこ出題されますよね。
得点できる時とそうでない時があり、そろそろ確実に得点できるようにしたいですよね。
今回は、地図記号覚えるためにわが家で取り組んだ内容についてまとめてみました。
チートシートもダウンロードできますので活用してみてください!
![スタッキー](https://www.stacky.jp/wp-content/uploads/2021/05/aicon03-300x300.png)
この記事は次のような人におすすめ!
・社会の地理分野の点数を上げたい&得点したい
・地図記号をできるだけラクに負荷なく覚えたい
・受験によく出る地図記号をまとめた資料がほしい
地図記号をラクに習得したい方は必見です!
それではどうぞ!
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
知っていれば地図記号問題は得点できる
地図記号は中学受験の社会で出題される
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地理で扱われる地図記号の読み取りがテストででてきて取りこぼしていませんか。
わが家も知っていれば確実に得点できたチャンスを何度も逃してきました。。
このように、知っていれば得点できるような問題はライバルは正答してくるでしょう。
また、高度な地図の読み取り問題でも地図記号の知識があればヒントになります。
わが家も地理の基本知識として地図記号は重要と思い、真剣に取り組むことにしました。
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知っておきたい地図記号の目的と役割
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地図記号とは、地図において道路や施設、土地の状況などを表現するための記号です。
限られた紙面上にできるだけ多くの地理情報をのせ、わかりやすくする役割があります。
実は、地図記号というのは地図を製作した国や機関などによって異なっているんですね。
日本では国土地理院が地図記号を定めており、規格化されたものが使われています。
最近は外国人向けの地図記号もでてきており新たな地図記号にも押さえておきたいです。
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試験に出る地図記号を覚えてみよう
覚えておくべき地図記号をまとめてみた
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国土地理院が作成している地図記号は100種類以上あり、すべて覚えるのは大変です。
しかも、時代の変化に応じて使われなくなった記号や新たに追加された記号もあります。
主要な記号の他、使われなくなった記号も新たに追加された記号も入試に出ています。。
なので、試験で出題される地図記号にしぼって覚えられないかと考えました。
ちなみに、国土地理院のWebサイトから地図記号をまとめた資料をダウンロードできます。
わが家では国土地理院の資料をもとに、地図記号をまとめたチートシートを作りました。
受験対策が目的なので、サピックスや四谷大塚などの中学受験塾の教材も参考にしました。
押さえておくべき地図記号を1枚のシート確認できますので、よろしければご活用ください。
実際に地図を見ながら記号を覚えよう
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地図記号を覚えるときは、その地図記号の由来を意識すると忘れにくいようです。
例えば、交番の地図記号「X」なのは、警察官が持っている警棒が交差した形が由来です。
はじめは時間がかかるかもしれませんが、地図記号の由来を知っておくと頭に残ります。
地図記号には、建物を表す建物記号や港などを表す特定地区記号などの分類があります。
あらかじめ地図記号の分類を知っておくと頭の中が整理されるのでオススメです。
どのように地図記号が表示されているか実際に地図を見ながら覚えていくことも有効です。
国土地理院のWebサイトでは地図を無料で見ることができるようになっています。
茶畑や史跡など記号が同じでも実際に地図を見ると表示のサイズが違うことがわかります。
地図を眺めていると、海辺に風車が多いなど地形の特徴もわかるようになってきます。
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クイズ形式でくり返して学ぶと楽しい
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記号を覚え始めたら、今度はちゃんと覚えているのかチェックしたくなります。
暗記では記憶定着のためにインプットとアウトプットを何度もくり返したいですよね。
しかし、地図記号ばかりに時間も取れないのでできるだけラクにチェックしたい。。
わが家では、おやつや食事の前などのちょっとした時間にクイズを出していました。
はじめの頃は、私がヘタウマな絵を書いて「コレなーんだ」的なクイズをしていました。
スキマ時間に子どもと会話しながらクイズするので子どもも楽しみながら学べます。
しかし、だんだんこちらも絵を書くのも手間になってしまったのでカード作りました。
暗記カードにして、普段覚えるときも、クイズでチェックする時も使えるので便利です。
地理の問題で新幹線を覚えておらず点数を落としたことはありませんか。 今回は、チートシートで覚える「新幹線」について解説します。地理の交通網を極めたい方は必見です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、「地図記号」をご紹介しました。
地図記号とその内容をインプットとアウトプットをくり返せば短期間で覚えられそうです。
知っていればそれだけ有利になる分野ですので、ぜひこの機会に覚えてしまいましょう!
- 全部は覚えられないので試験に出る地図記号にしぼって覚えよう
- 国土地理院のWeb地図を実際に見て地図記号を実際に見てみよう
- 間違えやすい地図記号は由来を知っておくと間違えにくい
- 地図記号はクイズ感覚で楽しみながらくり返し覚えよう
地図記号の問題では点数を確実にとれるように暗記しちゃいましょう。
チートシート「地図記号」のダウンロードはこちら(無料)今回のテーマに限らず、社会では他にも暗記することで得点につながる分野があります。
今後も社会系チートシートを増やしていきたいと思います。ご期待ください!