4つの技能をスパイラルアップ、英語学習の最前線。

みなさん、こんにちは!スタッキーです。
英語の学習をどのように始めるべきか疑問に思ったことはありませんか?

小学校のカリキュラムに英語が組み込まれており、放っておくのはもったいない気がします。
子どもが「英語」について楽しそうに話しているのをみたらチャンスでしょう!

スタッキースタッキー

この記事は次のような人におすすめ!
・せっかく子供が感じた英語への興味をムダにしたくない
・学年に合わせて取り組める教材やテストが知りたい
・英検に受かるためならゲームソフトを使うことも辞さない
・英語ペラペラのわが子にディスられる覚悟がある

わが子に新しい英語学習を提供したいと考えている方には必見です!
それではどうぞ!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

わたしが英語に苦手意識を感じるワケ

英語はどこから手を付けるべきか分かりづらい

私は英語が難しい科目だと思っていて子供のころはまともに勉強した記憶がありません。
理由は、発音、単語、文法などの要素があり、1つを学習してもスコアが伸びにくいから。

特に単語の暗記はシルクロードを旅しているくらい目的地が見えない気がしてましたw
で、ふと気づいたときには周囲と歴然とした差が生まれていて追いつけなくなったと。。

ただ、大人になり全く違う学習法を教えてもらうと急に英語の学習が進むようになりました。
昔より英語の学習も進化していて、鉄下駄・ウサギ飛び的な要素が減っているように思います。

それなら、子どもに適した学習も進化していておかしくないですよね。

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自分のレベルと違いすぎると学習にならない

これは私個人の経験ですが、英語を勉強するときについ背伸びしたテキストを選んでました。
英語学習に限りませんが、子どものレベルに合わない教材は苦しみしか生みません

今になって思えば、こういうマインドが英語力を上げる時の障壁だったんだなと。。

その点、子どもはテキストを「たのしそう」や「色が多い」という観点で選んでくれます。
私のようなヨコシマな観点がない分、壁にぶち当たることなく上達していける気がします。

しっかりとわが子の状況をウォッチしてムリのない学習法を選んでいきたいと思います!

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英語学習をムリなく進めるためのステップ

学習負荷を下げてくれる教材を選ぶ

レベルごとにテキストや教室を変えると学習の仕方が定着するまで毎回負担がかかります。

そこで、学習パターンを固定してを少しずつレベルアップできる教材がないか探しました。
さらに、学習進度は子供によって差が生じやすいのでペースを変えられることも重要です。

つまり、集団で行われる授業より、個人のペースに合わせたカリキュラムを重視しました。

この観点でリサーチを行い、最初にわが家が選択したのは「LEPTON」です。
レベルは4段階(入門・初級・中級・上級)あり、JETや英検を目指せる構成になっています。

テキストは12段階で81冊ほど用意されており、多少アクセルを踏んでもビクともしません。

全国に1,250教室が展開されており、LEPTONの教材を使う他の英語教室もあるようです。

リスニングがあたり前のように試験に導入されている現在の英語界隈の状況も見逃せません。
聞いて・話して・読んで・書く、英語運用の4技能を伸ばせる教材はとても大事です。

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賞状にモチベーションを上げてもらう

子どもにとって親に褒められる以上の効果が期待できるのが「賞状」をもらうこと。

たった1回の合格が賞状という形あるモノに変わり何度も目に入ってサブリミナルします。
つまり、黙っていても何度も褒められている状態を作れるという優れモノなのです。

子どもが「賞状がほしいから学習する」と言ってきたとしてもこの際OKとします!

そんな私がターゲットしたのは「JET」「英検Jr」「英検」の3資格です。
それぞれ、JETは1~10級、英検Jrは3クラス、英検は1~5級と受験チャンスは多いです。

小学1年~3年の間は、比較的容易に受けられる「JET」や「英検Jr」が狙い目ですね。

合格したテストの賞状は専用のフレームに入れて子どもの目に入りやすい場所に設置w
子どものコレクター心をくすぐっていきましょう!

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英検にターゲットを絞り問題に取り組む

英語学習もテストを中心とした学習が割と効果的です。でも、テストは準備が面倒。。
そこで、わが家では「Nintendo Switch」のパワーを借りることにしました。

特に「英検スマート対策」は圧倒的な問題収録数で、もはやゲームソフトとは言えないレベル。
英検過去全問題集、でる順パス単、英検集中ゼミ、英検予想問題ドリルで計28冊分はすごい。

テストの採点も記録もゲームにお任せですし、画面上で確認できるため準備も最小限です。

ポチポチ進めるだけで解説から知識の増強が見込めるというのは画期的ですよね。
よく考えてみれば、間違えた瞬間がその知識に対して一番興味がある瞬間とも言えそうです。

各級の問題をやり尽くしたら、仕上げに学研の「過去問題集」でテストを受けて貰うだけ。
小学4年で5級、小学5年で4級、小学6年で3級まで目指したいところです。

スタッキースタッキー

英検スマート対策ってどんな感じ?

ボヤッキーボヤッキー

お手軽と本チャンのテストがあるのいいよね。
お手軽でも合否でるし。合格マーク好き♪

英検スマート対策 Switch
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多読絵本で英語と出会う機会を増やす

机でする学習も大事ですが、英語はやっぱり使ってなんぼなところがあるように思います。

覚えた単語も出会う回数が少なければ、あっという間に記憶から消えてしまうからです。

そこで、子ども用の多読教材「I Can Read」を部屋にそっと置いてみることにしました。
この多読絵本は、My First・1~4 で5段階のレベルが設定されています。

各レベルには、いくつかのキャラクターのシリーズがあり、好きなモノを選ぶことができます。
音声CDも付いているので、耳をならすのにも丁度よいと思います。

冊子は薄く持ち運びやすいB5サイズなので、外出時のちょっとした時間にも最適です。
絵と音でなんとなく意味が分かるというだけでも十分に効果があるように思います。

その他にも多読絵本のシリーズはあるので、子どもが興味を持つものを探すと楽しいですね。

  • I Can Read
  • Read it yourself
  • Step into reading
  • Usborne First Reading
  • Oxford Reading Tree
Fox at Night (My First I Can Read)
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オンライン英会話で学習の目的に出会う

英検に取り組むためには「長期的にモチベーションを保つ何か」が必要な気がします。
そもそも英語がつまらなかったのは、学習そのものが目的になっていたからではないかと。

そこで、何のために英語を学習するのかという「Why」の部分に迫っていこうと思いました。

とはいえ、英語ネイティブでもない私がその目的を提供することは到底むつかしい。。
そこで、英会話の講師にその喜びを伝えていただこうというヨコシマな考えが浮かびました。

わが家では、コスパ最強の「NativeCamp」を利用していますので「再開ボタン」をポチッ!
やはり、リアルタイムで会話を繰り広げる「NativeCamp」は緊張感が違いますね。

優しく明るい外国人講師との会話で英語を使って何をしたいのかを見つけ出してほしいです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、「英語学習」についてご紹介しました。
私が子どもの頃とは英語学習の環境が一変し、ツールやサービスも格段に進化しています。

英語学習において大事なこと
  • 教材は負荷が少なく徐々にレベルアップできるものが良い
  • 小学校の低学年から受けられる英語のテストがいくつかある
  • ゲームソフトで「英検」に挑戦するという選択肢もあなどれない
  • 英会話で学習の目的が見つかれば自動運転も夢ではない

子どもは楽しいままに英語力を伸ばせるボーナスタイムに居るのかもしれません。
私のようにムリして英語を嫌いにならないようそっとサポートしていきたいと思います!