スコアを確実に上げる「弱点克服ノート」最前線!

みなさん、こんにちは!スタッキーです。

一生懸命勉強しているのにテストの点があがらなくなったと感じたことはありませんか?
学力が一定のレベルに達すると、単純な「解き直し」だけでは点が上がらなくなります

今回は、デジタルの力を借りて「弱点克服ノート」を最新化していきたいと思います。

スタッキースタッキー

この記事は次のような人におすすめ!
・テスト前に何をやったら良いか分からずテキストをめくっている
・何を勉強すべきだったのかはテスト中の自分が一番わかっている気がする
・間違えた問題を一撃の元にやっつける最強のアドバイザーがほしい
・動画を鬼リピするだけのタブレットが家に転がっている

スコアを確実にあげる「弱点克服ノート」を子どもにプレゼントしたい方は必見です!
それではどうぞ!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

スコアの上昇が止まったら手法を変える

基礎力が完全ではないことを認める

ある一定のレベルまでは、正しい答えを見て内容を理解し、解き直すことに意味があります。

しかし、この手法は、ある一定のレベルに到達すると急に効果が薄くなりはじめます。
その理由は、いくつかの知識と解法を組み合せた応用問題が登場しはじめるからです。

応用問題はバリエーションが多いため、要点を掴んでいないと暗記量が異常なことになります。

元を正せば、このような応用問題を解くために基礎力の養成をしていたはずです。

しかし、答えがマルかバツかを判定するテストでその習熟度を完全に測ることは不可能です。
そのため、自分に漏れている「基礎力」だけをココで改めてマスターし直す必要があります

そうしなければ、大人がバツを誘うために作った「罠だらけの問題」に対応できないのです。

テストで成功しなければ意味がない

徹底した弱点克服を続けてもテストでその成果が出せなければ自信につながりません。
つまり、テスト直前に脳内に弱点を読み込み、本番環境で成功体験に変える必要があるのです。

しかし、大量のノートの中に埋もれた弱点をどのように見直せば良いのでしょうか。

見直しのためにノートを整理するべきなのでしょうか?さすがにそれは時間がかかり過ぎます。

コレを確実に行うためには、弱点と重点ポイントだけをセットにした専用ノートが必要です。
また、見た瞬間に問題を解いた時点の記憶をフラッシュバックさせる必要もあります。

そのため、一瞬で自分を最強に変える「弱点データベース」を保持しておく必要があります

コレさえあれば、テスト前にやることで迷う必要は一切なくなります。

スコアを確実に上げる「弱点克服ノート」の使い方

デジタル化で弱点克服以外の作業を減らす

今回は、わが家の自宅学習でスタンダードと化した「デジタルノート」を活用していきます。
使用しているノートアプリは、GoodNotes 5です。使いやすくておすすめです。

不毛なノート探しや消しカス清掃からわたしを解放してくれた功績は称えきれないほどです。

今回は、新たに「弱点克服テンプレート」を導入して学習のグレードアップを図ります。
弱点克服ノートはデータベースですので、問題に関する基本情報は残しておきたいところです。

そのような情報には、テキストやテストの名称、教科、年度・期・回などがあるでしょう。

しかし、作業を継続する観点で考えると、極力その入力に時間や負荷をかけたくありません。
そこで、あらかじめ入力できる情報をテンプレートに記載して選択式にしてしまいます。

  • テキストや問題集の場合:教科・テキスト名・期・回などの情報を記載
  • 公開模試や過去問の場合:主催・テスト名・年度・回などの情報を記載

このようにすることで、弱点克服に使う以外の時間を大幅に削減することができます

その上で、弱点克服した日付、問題番号、カテゴリなどを好みで入力できるようにします。

自分の誤答を常に閲覧できるようにする

弱点の分析では、実際の「問題文」と「誤答」を参照できるようにすることがとても大切です。

問題文の読み方や回答のアプローチがどう間違っていたのかを確認する必要があるからです

そして、自分の弱点にみずから気づけるようにしていきます。

もしかしたら、当時の苦しい時間がよみがえり弱点を克服する意欲も湧くかもしれませんね。
そのため、テンプレートの左5分の2程度を「問題文と誤答」を貼り付けるスペースにします。

きちんと枠を確保することでそこに貼るという意識を持ってもらいましょう。

ノートの使い方:

まずは、タブレットで間違えた問題のあるページを写真撮影します。

そして、写真アプリの編集機能で「問題文と誤答」だけが表示されるようにトリミングします。

最後に写真をコピーしてノートアプリの該当箇所に貼り付けサイズを調整するだけです。

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正答のアプローチを自分で書けるようにする

正答のエッセンスを見て解き方を理解したら、自分なりにもう一度「解き直し」を行います。

このワークでは、理解したアプローチを自分の言葉や式でアウトプットする必要があります

正答と同じである必要はなく、より早く、より正確に実行できる手順にしましょう。
そのため、テンプレートの中央5分の2程度を「解き直し」のためのスペースにします。

テンプレートには何も見ないでとくことなどと注意書きを入れてもよいでしょう。

ノートの使い方:

まず、ノートアプリの「拡大ウィンドウ」ボタンを押して自分の回答を記入していきます。

拡大ウィンドウにすることでA4ノートに問題を解くのと同じようなスペースが確保できます。
これは、デジタルノートのメリットの1つだと思います。

誤答と正答を比較してエッセンスを抜き出す

最後のステップは「弱点克服ノート」を明日の自分のために役立つものにする工程です。

このワークで重要なのは、「間違え箇所」と「重要ポイント」をハッキリ記入することです

正答と誤答を比較してどこで間違えたのかを特定しておけば自分の誤りを一瞬で認識できます。
そして、その間違いが生じた理由を考え、二度と間違えないためのクサビを打ち込むのです。

このステップではテンプレートに何の工夫もしていません。
あえてアナログに書き込むことで弱点克服ノートを活きたものにすることができるからです。

ただし、このワークを忘れがちという場合は、下段に枠を確保してもいいかもしれません。

ノートの使い方:

自分で書いた「誤答」と「正答」を比較して太字で「間違え箇所」にマルをします。

次に、この言葉があれば絶対に間違えないという一言を「重要ポイント」として書き込みます。
多少稚拙でもよいので必ず自分の言葉で表現したメッセージにしましょう!

テスト前後の「弱点克服ノート」の使い方

テストに行く前に重要ポイントを確認する

テストに行く前にサッと青字で書かれた「重要ポイント」を確認します。
青字の箇所だけを確認していきますが、それと同時に問題に関する他の情報も目に入ります。

問題文、間違え箇所、正答を同時にみることができ、フラッシュバック効果は抜群です。
また、デジタルであるため、猛スピードでスワイプすることが可能です。

短時間で弱点とそれを回避するポイントを脳にインプットできる点は他にはないメリットです

スタッキースタッキー

弱点克服ノートで見直しやってみてどうだった?

ボヤッキーボヤッキー

ぜんぜん分かりやすい。青いところ読むだけで済む。
階差数列はNで数字を割って・・・(省略) 

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弱点克服が完了したらアーカイブする

十分に理解して使いこなせるようになった「重要ポイント」を残すのはムダでしかありません。
サッサとリストから外してしまい、より価値のあるページを追加していきたいところです。

とはいえ、間違えた箇所というのは、膨大な時間を掛けて調べた「過去の弱点」でもあります

そこで、総仕上げの日までアーカイブに眠ってもらうことにしましょう。

ノートアプリでは、異なるノート間でページを移動することができます。
理解したページを選択してコピー、アーカイブ用ノートにページをペーストして完了です。

このように数百ページにおよぶ弱点をアーカイブしておけるのは本当にありがたいです。
最近はデジタルの信頼度があがりデータが消失するという場面に遭遇することも減りました。

それでも、大事な「弱点克服ノート」です。念のため書き出しや印刷は忘れずに行いましょう!

ノートや教材をタブレットで格納することで本棚をいつでも持ち歩けるのがいいところです。
デジタル化についてもこちらで紹介していますのでご覧になってみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、「弱点克服ノート」についてご紹介しました。

テスト前に自分の弱点を高速フラッシュバックできる点は秀逸といっていいでしょう

弱点克服ノートの活用において大事なこと
  • バツになったあの日の苦い気持ちを忘れるな!
  • 明日の自分に絶対に間違わないためのメッセージを送れ!
  • 弱点はあなたの宝物、上手く使えばスコアが直送されてくる!
  • 総仕上げ用ノートも上手く活用してみよう!

デジタルノートとテンプレートが作り出す弱点克服の世界には素敵な魅力があります!

バツの問題を攻略するのにはそれなりに時間がかかりますが、この道は避けて通れません。

最速クリアを目指すなら「弱点克服ノート」は必須のアイテムといえるでしょう。

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