真剣勝負で臨む「公開テスト」のすゝめ!

みなさん、こんにちは!スタッキーです。

漠然と公開テストを受けていて、何となくこのままでいいのかなと感じていませんか?
テストで最高のパフォーマンスを発揮するには、いつもと違う行動が必要かもしれません。

今回は、公開テストの受け方について考えてみたいと思います。

スタッキースタッキー

この記事は次のような人におすすめ!
・ テスト前後の対応で子どもの本気度を引き上げたい
・ 成績上位者が持つテスト攻略のマインドを手に入れたい
・ 万全のコンディションでテストに臨めるようにしたい
・ 安定した成績を残す仕組みを確立したい               

テストという舞台で学力をすべてスコアに変換したい方は必見です!
それではどうぞ!

小さい頃に経験した公開テスト

低いマインドで臨む公開テスト

私が小さい頃も公開テストはあり、親に「今日は〇〇テストを受けるよ」と言われたものです。

主体性の欠片もないタイプだった私は、意味もわからず手ぶらで会場についていってました

今になって考えてみても受けたテストが自分の何かに役立ってるとはとうてい思えません。。
あえていえば、未だに衝撃的に難しかったテストの問題を覚えているということでしょうかw

最近、私は資格の取得などで「公開テスト」を受けることがあります。
でも、わざわざ自分でお金を払ってテストを受けると、ぜんぜんマインドが違うんですよね。

そもそも受ける前から何のために受けるのかという目的がはっきりとしてきます。
私の場合は、「攻略マニュアルの再現性確認」と「弱点対策箇所のアセスメント」の2点です。

これが達成されるなら、数千円という模試費用は十分に価値を持つように思えます。

そう考えると、小学生が受ける組分けテストや公開模試にも明確な目的が必要な気がします。

そして、本人がその目的を理解していることも重要ではないかと考えました。

公開テストを価値あるものにするには、明確な目的を持って戦いに臨む必要があるのです。

テスト当日のパフォーマンス低下

テスト会場でよく鼻水を垂らしていたわたしは、集中力を「80%ダウン」させていました。

もともと、ほぼ点数がない状態で臨んでいたテスト、集中力まで失ったら結果はもう闇ですね
そんなこんなで親からも結果についてフィードバックをもらったことがありません。

そんなわたしも、大人になり少し賢くなりました。

テスト当日の服装や持ち物は、何度も試して自分にあったものを用意するようになりました。
そして、試験中の作業はマニュアル化し、最低限のスコアを確保することを考えはじめました。

これらの活動を徹底するようになってからは、かなり勝率が高い気がしています。

中学受験はそんなに甘くないかもしれませんが、やはり準備はあった方が良いと考えています。

せっかく数千時間におよぶ学習を費やしたのなら、当日その成果を十分発揮したいところです。
その意味で、普段のテストから真剣勝負で臨み、日々の鍛錬を怠らないことが大切に思えます。

テストのための準備を整える

達成すべきミッションを確認する

画像元:NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」

公開模試や組み分けテストを受ける際に「目標」を明確にすることは非常に重要です。

ただし、「目標」といっても「点数」「順位」「偏差値」のような結果データではありません。
むしろ、試験の中で具体的に意識して実施できる「ミッション」を決定します。

参考までにわが家では次のような「ミッション」を使用しています
  1. 事前に作成した攻略マニュアルがテスト中に再現できる
  2. 弱点対策した問題カテゴリをすべて正解にできるか

このように試験前に「ミッション」を設定しておけば、テストまでの行動が変わりはじめます。

攻略マニュアルは実現可能で試験時間や問題量に耐える洗練されたものでなければなりません。
また、前回の弱点領域とその克服が完了しており、直前に全体を見直していることは必須です。

この時点で子どものマインドを一段上のレベルに引き上げ、自発的な取り組みに変えるのです。
具体的にスコアを刈り取る手段を目標にすることで意識が鮮明になるようです。

攻略マニュアルを反復する

画像元:NHK大河ドラマ「真田丸」

せっかく貴重な時間をテストに使うのですから、学習したことをすべて出し切りたいですよね。

例えば、学習を6000時間積み上げたとして、当日60%の力しか発揮できなかったとします。
その場合、2400時間が水泡に帰したことになります。これは、とてももったいないことです。

一般的には、過去問を使い出題傾向や時間配分を把握し、テスト毎に試験戦術をやしないます。

しかし、公開テストとなるとどうでしょうか?「たかが模試に」という気分になりませんか?
そうなんです。しかし、そう考えて練習しない場合、戦術の巧拙は本番で試すことになります。

これは、そうとう危険な気がします。

そこで、公開テストごとに出題傾向や時間配分を確認し、「攻略マニュアル」を作成します。

学習した内容をテストで確実にアウトプットするには、自分なりのフローが必要だからです
問題を解く順番、時計を確認するタイミング、解き直しを行う問題種別などを決めるのです。

このようにして、テスト中の気まぐれな判断でスコアを落とすリスクを削り取ります。

そして、テスト当日までに「サンプル問題」や「過去問」を用いてシミュレーションします。
はじめて受ける場合は、塾のホームページ、書籍、フリマアプリなどを探してみましょう。

弱点を克服する方法を思い出す

公開テストと聞くと普通の受験生は「弱点領域の克服」の方が先に思い浮かぶかもしれません。
しかし、わが家の場合は、当初、弱点領域が多すぎて対策すると心が折れる状態でした。

そのため、公開テストの結果を基に弱点分析をはじめたのはごくごく最近のことなのです。
それまでは、マテリアルごとの学習回数、学習範囲内の弱点潰しに集中していました。

現在、進めているのは公開テストで「×」になった問題を分析して復習範囲を決める方法です。

わが家では「ツリー型弱点リスト」と呼んでいますが、かなり的確に復習できてラクです

このリストをもとに「タグ型問題カード」を片っ端から解き直していくだけで済むからです。
もし、ご興味があればこちらの記事をご覧ください。

ただ、これだけでは公開テスト当日の仕上がりとして不十分です。

それは、「×」になった問題の「間違え箇所」と「重要ポイント」を思い出せてないからです。
過去に間違えた問題を見返して当時の情景や感情と一緒に教訓を得ます。

そのために活用するのが、「弱点克服ノート」です。

このノートには、弱点を克服する中で自分自身が作った「×」と「〇」の回答を比較します。
そして、その比較から導き出された教訓を自分のことばで書き残しています。

このノートをスワイプすることで超高速に当時の記憶をフラッシュバックさせていきます

スタッキースタッキー

そういえばこの間のテストの時、弱点克服ノートみたの?

ボヤッキーボヤッキー

テスト会場でめちゃめちゃめくったよ。

コンディションを保つ方法を知る

服装と持ち物をチェック

画像元:NHK大河ドラマ「真田丸」

入試当日の天候や気温、テスト会場の環境が変わってもいつも通りの実力を発揮したい所です。

そのためには、テスト用の服装や持ち物を事前にチェックして使い慣れておく必要があります。
公開テストは、このような装備をチェックするには最適な場所です。

詳細は別記事でご紹介したいと思いますが、主要なアイテムはコチラ。

公開テストは一年を通じて行われるため、常に快適な温度に体温を保つことが重要です
そのための必須アイテムはパーカー。テスト会場のわずかな気温差をも吸収する憎いヤツです。

ほか、テスト中の時間管理には、残り時間を感覚的に把握しやすいアナログ時計が必須です
視認性が高く薄くて軽いシンプルな時計を探し、最終的に人気のチープカシオに決めました。

その他のアイテムについてはこちらの記事にまとめています。

スタッキースタッキー

時計のベルトが痛いとか、文字盤でかいとかない?

ボヤッキーボヤッキー

文字盤も見やすいし、ベルトもやわらかくて良い。
とにかく、カッコイイ。

筆記用具の過不足をチェック

次は、テストの最強パートナーとなる「筆記用具」を見直していくことにしました。

テスト中は親がサポートできないので、子どもによるソロ・アタックにならざるを得ません。
そんな孤独な戦いに必要になるのが、何年も苦難を共にした道具の存在です。

ですから、決して軽い気持ちで選ぶことはできません。丁寧に選んでいきましょう。

詳細は別記事でご紹介したいと思いますが、主要なアイテムはコチラ。

そして、カバン常備用と机上用の2セットを用意することにしました。

普段は筆箱の出し入れを減らして忘れ物を防止し、万が一の場合はバックアップにできます

どんな状況でも日頃から使い慣れた「筆記用具」で試験に臨めるのは安心ですよね。

試験直前の食事をチェック

テスト当日の朝はとにかくお腹の調子を壊さない食べ物をたべておきたいところです。

また、試験中に脳が最高に稼働するようにし、終了までその状態を維持させることが必要です。
しかし、どんな食事が最適なのは個人によって異なります。

何の参考にもならないとは思いますが、ウチの子が最終的に選んだのはコチラ。

あまり栄養価はよくないと思いますが、とにかく試験コンディション優先で選択しました

食事量は普段より抑えめで糖質も多めですが、イクサメシと割り切れば一食は我慢できます。
本人はお腹を壊すこともなく、且つ、試験中に疲れでダレてくることもないとのこと。

どのような食事が最適かはヒトによりそうですね。

テストを振り返り自分を磨く

成績データから弱点領域を炙り出す

画像元:映画「散り椿」

公開テストは、広範な学習範囲から受験における出題傾向に基づいて問題を選定してきます。

そして、スコアに差が出るよう、子どもがニガテとする問題を狙い撃ちしてもきます。
そういう意味で考えると、弱点を炙り出すのにはうってつけのテストと言えるでしょう。

しかし、単純に「間違えた問題だけを解き直す」やり方では問題が解決しないことがあります。

いわゆるモグラたたきになってしまうからです。

これを回避するためには、間違えた問題がどのような属性を持つのか分類するのが近道です。
例えば、算数、規則性、並べた数、格子型、平方数というようにドリルダウンできます。

このようにデータを集めることで、弱点克服をどのレベルで行うのかを明確にします

平方数&階差数列、格子型&ピラミッド型のように同時攻略すべき範囲を見極めるのです。

詳細については次の記事を参考にしてください。

また、弱点克服を行う際には、問題、誤答、正答、間違え箇所、重要ポイントを整理します

間違えた理由だけを記録すると、時間が経つにつれて記憶が薄れてしまうからです。
かならず、間違えた時の情景がよみがえる形でノートをまとめ、次回のテストに備えましょう。

学校に関する正しい情報を入手する

中学受験には「入試解禁日」が設定されており、多くの学校で受験日が重なってしまいます。

そのため、多数の学校を併願してリスクを分散させるといったことが困難なのです。
となると、直前期に受けた模試の成績で出願校を選ぶという不可避の工程がやってくることに。

しかし、わたしにはその状況下でまともな判断ができる自信がまったくありません。

そこで、公開テストの成績で受かる学校を探してどのような学校か調べることにしました。

つまり、目指す学校の合格判定を見るのでなく、合格可能性が80%の学校の方を探します
こうすることで、学校に対する視野を広げ、正しい判断基準を練り込もうと考えました。

探してみて分かったことなのですが、私が知らなかっただけで本当に色々な学校があります。
伝統のある学校、新しい教育に取り組む学校、家が近い学校、校舎が綺麗な学校・・・。

入試直前期にあわてて調べても十分な情報を入手できるか分かりません。

その観点で考えても、公開テストは学校を知るキッカケとして有効だと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、真剣勝負で臨む「公開テスト」についてご紹介しました。

テスト一戦一戦に本気で取り組めば、得られるデータに大きな差がつきそうです。

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  • 事前準備は本人が達成すべきことを伝えるチャンス!
  • 完全なコンディションを手に入れるために公開テストを使え!
  • 結果データを宝にするもゴミにするも振り返り方次第!
  • 公開テストのマインドは武士の生き様と見つけたり!

公開テストをただのテストで終わらせるかどうかはアプローチの仕方次第と言えそうですね。
また、魂を入れた勝負をするからこそ、受験の頻度は厳密に管理していきたいところです。

4大模試を受けてみようという方は、次の記事も参考にしてみてください!それでは~♪